まずは何が必要?
5つのSTEPでご紹介
- STEP.0
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まずはマイクロチップの装着が
必須となります。
また出発国において6ヶ月以上
滞在している必要があります。(※STOPレプトスピラ入りワクチン接種!後の
血液検査で陽性反応が出る可能性があります)
- STEP.1
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日本からニュージーランドにペットを
輸送するためには、まず係留施設の
スペース予約からはじまります。
(係留施設の予約が決まるまでに
約2日です)
その次にImport Permitの
申請に入ります。
取得までに約1.5ヶ月かかります。
- STEP.2
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動物検疫所への輸出申請
ならびにニュージーランドフォームの
作成、質問票、健康診断証明書の
ドラフトを作成し、動物検疫所に
内容の相違がないように
確認してもらいます。
- STEP.3
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犬は出発の約45日前から準備が
始まり、採血が3回必要です。
犬猫共に外部寄生虫駆除、
内部寄生虫駆除がそれぞれ2回ずつ
必須となり、犬は係留施設から
ボルデテラのワクチン接種、
猫は3種混合ワクチン以上の接種を
推奨されております。
- STEP.4
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2回目の外部寄生虫駆除、
内部寄生虫駆除の投薬後、
健康診断証明書にサインをもらい
必要書類を完成させます。※犬はフィラリアの投薬も必要になります。
- STEP.5
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出発当日は、IATA準拠の最適な
クレートにペットを入れ、給水ボトルを
設置、トイレシートを敷き、
食事2食分をご準備ください。
サイン付きニュージーランドフォームと
健康診断証明書の書類と
ご用意ください。※出発時は必ず原本が必要になります。